HISTORY

1959

4月4日

村上秀夫、安子夫妻が、友人よりブランド名「寅壱」を引き継ぎ児島下の町2丁目1554番地の自宅にて名称を村上被服本店として創業
創業時はミシン4台から始め、その後増産の為工場を増築する

当初は、再生生地を使った作業ズボンやジーンズを製造販売
後にアメリカの古着等を仕入販売した時期もあった
販売拡大により、高い縫製技術を誇る岡山県南から津山、鴨方、津和野、赤穂の職人に依頼し品質と増産に努めた

1966

鳶服の製造販売を始める

1968

工場を児島縫製センター(児島稗田町2787番地)に移転
作業服専業となる

1972

6070(綿100%)カワサキ7分製造販売

1975

鳶服のカラー展開

1980

2530製造販売
徐々にカラーを増やす

トビカタログ

1984

最初の直営店(VIC TIGER)「寅壱ビックタイガ八代店」オープン
(現在は、各地に24店舗営業)

ネオポリス工場新設

1985

ロング八分製造販売

1986

11月 個人事業から法人となり、株式会社寅壱(代表取締役 / 村上秀夫)を設立

1987

岡山県赤磐市に最初の分工場を稼働(その後、分工場を各地に9工場稼働するが、現在は全分工場閉鎖)

1988

1989年度の会社案内を制作する

春夏カタログ

1989年度の会社案内を制作する

本社移転(倉敷市児島下の町1丁目11-32)

“瀬戸大橋の工事で寅壱製品の着用者は死なない”と職人の間に噂が広まり、人気急上昇となる

超超ロング八分製造販売

1989

秋冬カタログ

1990

超ロング八分製造販売

春夏カタログ

1991

「瀬戸大橋祭り」に社員が参加する

「瀬戸大橋祭り」に社員が参加する

トビカタログ

1992

本社物流センタービル(4階建)が完成する

1993

カタログ

1994

中国の協力工場による生産を開始(現在は、ベトナム、ラオスにある協力工場3工場による生産)

1995

「戦略経営」に掲載される

中国工場

「戦略経営」に掲載される

1996

会社案内

1997

八名信夫さんを
寅壱のキャラクターとして起用する

1998

「週刊朝日」に掲載される

1999

春夏カタログ

2000

トビカタログ

2001

「グラフ東洋ジャーナル」に掲載される

秋冬カタログ

「グラフ東洋ジャーナル」に掲載される

2003

LAD MUSICIAN コラボ
2003-04 AUTUMN/WINTER
COLLECTION

春夏カタログ

2004

VOGUE NIPPON 2004 10月号に掲載される

雑誌VOGUE
チャリティーオークション イタリア人アーティスト
Maurizio Pecoraro (マウリッツォ・ペコラーロ)

2005

トビカタログ

2006

「寅壱ファン通信vol.31」で現代の名工を取材・紹介する

2007

「寅壱ファン通信vol.31」でトビ職人を取材・紹介する

「Krash Japan」に掲載される

超超ロング八分が鳶ズボンの大半を占める

2008

セブンイレブンとのコラボによって店内で発売(赤耳シリーズ)

セブンイレブンとのコラボによって店内で発売(赤耳シリーズ)

サクセス Vショット」に掲載される

鳶カジ誕生、鳶服のカジュアル化が始まる

GAORA CM放送

「天職への階段 29人の仕事愛」インタビュー掲載

2009

新宿伊勢丹×雑誌Numero Tokyo 企画
「アート・コンビニエンス・ストア 第2弾

@伊勢丹新宿本店1階=ザ・ステージ(2009/10/14~10/20開催)
後に海外のセレクトショップを巡回

新宿伊勢丹×雑誌Numero Tokyo 企画
「アート・コンビニエンス・ストア 第2弾

@伊勢丹新宿本店1階=ザ・ステージ(2009/10/14~10/20開催)
後に海外のセレクトショップを巡回

春夏カタログ

2010

春夏カタログ

11月 公式オンラインショップ開始

「秘密のケンミンSHOW」に紹介される

2011

「Japan Expo in パリ」出展

「アニ中ストア」「エヴァンゲリオン」とコラボ

「Japan Expo in パリ」出展

「アニ中ストア」「エヴァンゲリオン」とコラボ

秋冬カタログ

2012

雑誌「ニッカスタイル」に掲載される

トビカタログ

竹内力也さんとコラボスポター制作

テレビ広島「そ~だったのカンパニー」出演

2013

「日本・倉敷ものづくり展 inパリ」 に出展する

「日本・倉敷ものづくり展 inパリ」 に出展する

フランス人写真家
Charles Freger(シャルル・フレジェ)による
寅壱カタログ撮影

雑誌「装苑」掲載

雑誌「BLUTUS」掲載

2014

ハローキティとコラボ第一弾

秋冬カタログ

ハローキティとコラボ第一弾

2015

「かっこいいぞ!職人本」監修

ユージさんをイメージキャラクターに起用

WTAPSとの初コラボ(PILOT JUMPER)

山本寛斎とコラボ (新宿伊勢丹本館1F ザステージ)

2016

トビカタログ

2017

「Toraichi Concept 」のローンチ

「Red Bull Box Cart Race」にスタッフユニフォームを提供

TVCM「パルクール」編 放送開始

2018

CMを配信開始(YouTube)

秋冬カタログ

トビカタログ

2019

「2G」とコラボ(渋谷PARCO)

広告・ムービー放映開始(首都高速ヴィジョン)

2020

春夏カタログ

「FREAK’S STORE」とコラボ(ニッカズボン)

「寅壱for the staff of D.Arsham Studio〝The Heritage Line〟」発売

「Toraichi archives」発売

雑誌「Ollie」に掲載

アメリカを代表する現代アート第一人者、
ダニエルアーシャム氏とコラボレーション

2021

日本の民間ロケット打ち上げ企業で知られる「IST」と「TENGA」との3社によるコラボレーションが実現

彫刻家大平龍一氏と2Gとの3社によるコラボプロダクトが発売開始

「blackmeans 」
「寅壱 KARASUTENGU 」発足

「Qiezi Mabo」とコラボ

IST社ユニフォームとして採用

@Rakuten Fashion Week TOKYO 2021A/W

2022

「UNION TOKYO 」「YAGI 」と
コラボ(Tシャツ)

ユニフォームプロジェクト発足

TZB(「寅壱」×「zepanese club 」×「blackmeans」)発売

@Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S